(アイキャッチ画像は楽天証券トウシルのFacebookページより)
おじさんはマネックス証券で投資をはじめ、その後メインで使っている証券会社はGMOインターネット証券に移りましたが、最近では楽天証券を利用することが多くなってきています。
3つの証券会社それぞれ特徴がありメリットデメリットありますが、楽天証券はかゆいところに手が届くWeb Siteの作りになっていて、使いやすいことが利用が増えている理由の一つとなっています。
また、楽天証券は投資情報を発信している、「トウシル」という非常に充実したページが楽天証券Web Site内にあり、私のような素人投資家にとって有用な情報を色々と発信してくれています。
発信されている記事は、その多くは口座を持っていなくとも自由に読むことが出来、また動画による解説も充実しています。
記事の内容も、チャートやテクニカル分析といった投機的な内容の記事は少数で、初心者向けの投資のイロハを中心に、高配当・優待株・NISA・iDeCo・年金といった各テーマやマーケット情報など、様々な情報が提供されています。
投資や資産運用をどのように行っていったら良いかを多くの専門家がアドバイスしてくれています。自分のフィーリングにあった専門家も見つかると思いますよ。
定期的にトウシルにコラムを書いている経済の専門家で、私がおすすめしたいのは山崎元さん(ヤマゲンさん)です。
私が投資を始めたころから、投資に対する考え方やアドバイスは一貫しておりブレが全くありません。モノの言い方も、ダメなものはダメとはっきり言いきっているので分かりやすく、自分が実践している投資方法を振り返り、おかしな投資や資産運用をしていないかどうかを定期的に振り返るのにもってこいです。
例えば、
- ラップ口座はダメ。やるべきではない。(その通りだと思います。おじさんは持っていません)
- 管理費用の高い投資信託はダメ。アクティブファンドもダメ。(その通りだと思います。おじさんも今持っているものはそのまま放置しているものもありますが、新規購入はしていません)
- 株主優待はダメ(おじさんは優待株が好きですが、本来投資家にとってマイナスである事を理解して投資しています)
- テクニカル分析で売買するのは投資としてはダメ(投機はヤマゲンさんはあまり勧めていないようです。チャートは視覚に訴えてくるのでイメージが強いですが、投機的な行動はなるべくしないよう注意するようにしています)
ラップ口座などはボロクソに否定しています。楽天証券はヤマゲンさんに自由に発言させているようですが、ヤマゲンさんと心中するつもりで、
- ラップ口座の新規募集停止
- アクティブ投信の新規募集停止、投信は手数料の低いインデックスに限定して新規販売
などなど、投資信託くらいはヤマゲンさんの意見を実践すると、他の証券会社との差別化が出来るのではないかなと思います。(FX、Option取引、商品先物など、そもそもが投機に近い商品はあっても良いですが、投機とは対極にある投資信託くらいは、客員ではありますが楽天証券の研究員であるヤマゲンさんの言うことを聞いてあげても・・・)
山崎元さんのトウシルでのコラムはこちら
トウシル内の動画はこちらから
なんだか今日は楽天証券とヤマゲンさんの宣伝になってしまいましたが、トウシルはおすすめですので、ぜひご覧になってみてください。
それでは
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