NTTドコモの株価が3000円を超えていることに気が付きました

スマートフォン長期投資

NTTドコモ (9437) といえば配当利回りが4%を超えていて (11月8日終値では3.99%) 高配当株の好きな個人投資家に人気の銘柄です。

なんと11月に入り、株価は3000円を超えていたのですね。3000円越えは2108年にも一瞬だけありましたが、その前に3000円を超えていたのは2003年にさかのぼります。

今日はドコモについて記事にします。

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NTTドコモの長期株価推移は?

1999年のITバブル期には株価は8000円を超えていましたが、ITバブルの崩壊とともに奈落の底に突き落とされ、一時期は1000円台前半をウロウロと彷徨っていました。

ドコモの株価が回復を始めたのは、アベノミクスが始まった2013年に入ってからです。

ドコモの長期(10年)株価推移

おじさんは1500円くらいのころに初めて購入したのですが、ずっと低空飛行を続けるドコモはもう成長しない会社だから仕方がないのかなと半ば諦めていました。

転記が訪れたのは、アベノミクスによる株高も大きな理由の一つだと思いますが、丁度このころに4G高速通信サービス (正確には2012年当時は3.9Gだそうです)が始まりました。高速通信サービスの開始とともにスマホが一気に普及したのが、株価回復の原動力だったのかもしれません。

その後株価も配当金も右肩上がりに上昇していき、2018年の有名な菅官房長官による携帯会社への介入発言「携帯料金は4割下げられる!」があるまで株価上昇は続きました。

まぁ菅さんの言うことも間違っていません。おじさんはめんどくさがり屋なので同じ携帯・同じスマホを基本的に使い続ける人ですので、乗り換えキャンペーンを見るたびに「善良なユーザから金を巻き上げてアコギな商売をしやがって」と苦々しく思っていました。
(と言ってもその商売の利益から配当金を頂いていましたので、搾取された分配当金で還元されていましたので文句を言うのは間違っています)

菅さん介入後は2500円前後の株価で落ち着いていましたので、この辺りが新しい定位置になるのかなと思っていました。

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2019年第2四半期決算発表

今年2019年の9月に入ったころから、株価が少し上がっているなと思っていたのですが、ドコモは基本放置プレイ銘柄 (売買する気がないので株価をあまりチェックしない銘柄) のため、値動きは全く注目していませんでした。10月22日に書いた下記記事でも2870円と表に記載していますが、10月にはそんなに上がっていたのですね。注目していなかったので目に入っていませんでした。

そんなドコモですが、第2四半期決算を10月29日に行っています。

決算内容は減収減益です。2019年度上期の営業利益は去年より703億円減少の5403億円(去年より11.5%減少)でした。ただし、減収減益は当初から言っていましたので、特にサプライズではなかったようです。また通期予想は、期初予想と変わらず営業利益8300億円を維持しています。

この代2四半期決算後、株価は一段と上昇し、11月に入り3000円を超えました。

ここ1ヶ月の株価推移

ポジティブな要素はどこにあったのでしょうか?

10月の第2四半期決算発表資料には、「自社株買いを継続します」「d pointが好調です」といったことが書いてありましたが、自社株買いは既知の話ですし、d pointに市場が反応したとも思えません。

株価に影響を及ぼすポジティブな要素があるとすれば楽天の携帯電話事業参入の延期でしょうか?

競争が厳しくなる時期が先送りされたのは、株価に良い影響があった可能性は十分にありますね。

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高配当銘柄としての魅力

NTTドコモは高配当銘柄として、配当好きな投資家に人気です。

配当金は1998年度の上場以来右肩上がりで、一度も減配を行っていません。

NTTドコモ Web Site 配当推移よりまとめたもの

株価3000円を維持し、2019年度の予想配当金120円が支払われると、配当利回りは丁度4%です。

おじさんはNTTドコモの株式を平均1410円で取得しているため、取得価格ベースでの配当利回りは8.51%です。

もちろんこのまま保有を続ける予定です。


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