GMOクリック証券をメインに使っています

GMOクリック証券証券会社

おじさんがメインで取引している証券会社は、GMOクリック証券です。

GMOクリック証券は、業界No.1の格安手数料をうたい文句に始まった証券会社です。
それまで手数料が高いと思いながらマネックスを使っていたので、GMOインターネット証券(昔の名前)が格安手数料で営業を開始するというニュースを目にしてすぐに口座を開設しました。

今回はGMOクリック証券の良いところを(だけでなく不満なところも)紹介して行きます。

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GMOクリック証券ではどんな取引ができるか?

株式売買のネット証券から始まったGMOクリック証券ですが、その後さまざまな金融取引ができるようにお店の領域をを広げています。今では次のような取引ができます。

  • 株式(現物及び信用取引)。貸株サービスあり
  • FX(外国為替証拠金取引, Foreign Exchange )
  • 投資信託
  • 商品CFD (差金決済取引, Contract for Difference)
  • 日経先物・オプション取引
  • 外為オプション取引
  • 株価指数バイナリーオプション
  • 債権
  • ソーシャルレンディング(maneo)
  • GMOあおぞらネット銀行との連携(証券コネクト口座)

Web Siteは必要十分にシンプルで、非常に使いやすいです。
取引を行うメニューバーはこんな感じ:

各取引がメニューバーに横一列に並んでいて、行いたい取引ページをクリックして売買を行います。

いずれの取引も手数料が非常に安いので、短期で取引する人には非常に良心的な会社です。(もちろん格安手数料は長期取引中心の人にも良心的です)

ただし、ネット証券の中でのシェアはあまり高くありません。SBI証券が460万口座、楽天証券が320万口座、マネックスが150万口座をそれぞれ超えているのに対し、GMOクリック証券の株式口座は40万口座しかありません(それぞれ2019年夏頃)。玄人向きで、投資初心者には使いにくいと思われているのかもしれません。ソフトバンク(SBI)や楽天と比べ、ブランドの浸透度が低いのもシェアが低い要因の一つかもしれません。

それでは、GMOクリック証券の特徴や使っていて感じることを書いていきます。

株式取引

クリック証券の株式取引の良いところは、手数料が安いところです。現在は業界最安値ではありませんが、大手ネット証券のSBI/楽天証券よりちょっと安めの手数料体系です。

現物株の売買手数料の比較を調べました。
(2019年9月12日現在。マネックスの100万円以上はスマホアプリからの取引限定)

証券会社10万円
まで
20万円
まで
30万円
まで
50万円
まで
100万円
まで
300万円
まで
500万円
まで
GMOクリック証券8897241241435833833
ライブスター証券8096180180340600800
SBI証券/楽天証券90105250250487921921
マネックス証券100180250450100030005000

ここまで安ければもう少しネット証券での口座数のシェアが高くても良いように思うのですが・・・・。

貸株サービスも行っており、ほかの証券会社より貸株金利が高い銘柄が多いような気がします(おじさんが持っている銘柄がたまたまかも)。貸株をしてお小遣いを稼ぎたい方にうれしい制度です。

取引画面もシンプルで分かりやすく、時々取引をする程度のおじさんには非常に使いやすいです。

改善してほしい点をあげると、

  • 貸株設定のバリエーションを増やしてほしい。保有株の部分的な貸株や株主優待のみならず配当自動取得サービスがあるとうれしい。
  • 一部取引できない株式があります(特殊な株式)。例えば、GMOクリック証券では信金中金の優先出資 (8421) を売買することができません。(マネックス及び楽天証券では可能です)

株式取引口座の契約数を増やすために、もう少しサービスに力を入れてもいいんじゃないかなと思います。

FX

FXの手数料であるスプレッドが非常に小さいため、クリック証券のFX取引量は非常に多く、店頭取引のFXネオは、世界最大の取引高とのことです。

FXネオの取引額、まさに大迫です。半端ないです。なんと2019年8月一か月の取引高は約85兆円です(GMOクリック証券Web Siteより抜粋)

また、店頭取引のFXネオの他、クリック365という取引所での取引も行うことができます。

口座数は株式口座数より多く、FXネオが63万口座、クリック365が52万口座あるようです(2019年8月現在)。

株式口座は別の証券会社に作っていても、FXはクリック証券で行っているという投資家(投機家)も多いことと思います。

私は普通のWebの画面で取引していますが、”はっちゅう君”という取引ソフトがあり、パソコンのモニタをいくつも使いながら取引したらトレーダー・ディーラーの気分が味わえそうです。

また、売買のスプレッドが小さく(FXネオで0.3銭)、頻繁にFXの取引を行いたい投機家はクリック証券一択で決まりなのではないでしょうか?

取引できる通貨ペアの種類も豊富なので、これからFXを始めてみたいという人は、最大手のGMOクリック証券に口座を作ってみてはいかがでしょうか?

最後に、メリット・デメリットと感じるところを挙げておきます。

  • (メリット)売買のスプレッドが小さい。
  • (メリット)売買ポジションでのスワップ金利差が小さい。クリック365では金利差がない。長期でポジションを持つ人にメリットあり。
  • (デメリット)売買の単位が1万単位通貨(100万円レベル)と大きい。マネックスのように10分の1の1000単位通貨(10万円レベル)で売買できない。

投資信託

GMOクリック証券にはずっと投資信託がありませんでしたが、気が付いたら投資信託のページが出来ていました。2017年3月から取り扱いを開始したようです。

ネット証券では、数1000本の投資信託をラインナップして、ラインナップの豊富さを売り文句にした訳の分からない戦略の証券会社がほとんどですが、クリック証券は100本強に銘柄を厳選し、選びやすくしているというのが特徴とのことです。

確かに同じような投信をすべてラインナップしても、初心者にはかえって分かりにくくなるだけなので、他と異なる戦略として理解できます。

ただし、Web Siteでは、100本しかないのにその全貌や比較がしにくく、あまり投資信託の販売に対してやる気は感じません。あんまり売れていないんじゃないかなと勘ぐってしまいます。

おじさんはクリック証券をメインに使っているので、投資信託取り扱い開始当初、先進国リートを少しだけ買いましたが、その後楽天証券を投資信託用の証券会社にしたので、クリック証券では投資信託は買っていません。

以下、要改善と思うところを挙げます。

  • サイトが見にくい。ラインナップが100本しかないのであれば、テーマ毎の比較やおすすめ投信の一歩踏みこんだ紹介など、他の証券会社にできないようなことをやれるはず。
  • 100本しかなくても、信託報酬や管理費用の高い商品も多く、同じような商品がいくつもあり間延びしている感があり。顧客ファーストでもっと絞り込めるはず。
    投資家目線でインデックスファンドはもっと絞り込めるのでは?また、管理費用が高い理由で最近悪評記事ばかり目にするアクティブファンドには、なぜそのファンドをラインナップに加えたのか、そのファンドを応援したくなる照会文をもっと付けてほしい
  • 楽天やマネックスは投資信託を保有しているとポイントが付くが、クリック証券には何もない。これではこれから投資信託を始めようとしている若者はクリック証券にはやってこないと思う。
    ポイントを付けてほしいわけではないが、アクティブファンド販売に対してクリック証券(販売会社)の取り分を下げて管理費用の差別化を図るなど、クリック証券で買いたくなる何かが欲しい
  • 100円からの積み立て投資も、それをやる人はSBIや楽天に行くだろう?と思ってしまいます。もう一工夫、知恵を絞って何かやってほしいです。

CFD(差金決済取引, Contract for Difference)

おじさんは化学系の会社でエンジニアとして働いていますので、WTI (West Texas Intermediate) に代表される原油価格の上下くらい常に把握しておきたいなと思っていました。石油化学製品の原料価格・製品価格は、原油価格に影響を受け、会社の業績も原油価格の動向に影響を受けるためです。

その後少し原油を購入し、自分の身の回りの状況をモニタリングするようになりました。ポジションを持っていると、動向を注視するようになりますので、しばらくは持ち続けようと思っています。CFDに関しては、別途専用の記事を書きます。

取引は、株やFXと同様の感覚ででき、難しさは特にありませんでした。

あまりもうけが出るものではないと思いますが、勉強のために取引してみるのも面白いと思いますよ。

maneo(ソーシャル・レンディング)

少し前に、maneoというソーシャルレンディングの会社と事業提携し、moneoの取引がクリック証券からできるようになりました。

maneoの詳細はも別途記事で行います。事業を行っている会社にお金を貸して利子をつけて返してもらうという銀行のような商品です。

貸し倒れてお金が返ってこなかったことはしばらくなかったようですが、最近ではmaneo本体の商品は少なくない返済遅延が発生しているようです。GMOクリック証券が取り扱っているmaneoの貸付先に返済遅延が発生しているかどうかはよくわかりません。

maneoを経由して事業に対しお金を融資し、利息を付けて半裁してもらうという、少し難しい商品ですので、投資上級者向けだと思います。

ソーシャルレンディングに興味があれば、調べてみてください。これも1度だけ購入したことがありますので、別途記事にしたいと思います。

その他商品や取引

ほかにはオプション取引や債券がありますが、おじさんはほとんど取引したことはありません。

以前為替のオプション取引キャンペーンとして、GMOクリック証券から1万円もらい(?)、超短期(10分後とかそのくらいだったような)のオプション取引をしたことがあります。

もはや投資でもなんでもなく、ただの〇×ゲームです。たまたまその時は勝ったのですが、ナニコレ?状態だったので、そこで終了し、手にした2万円でそのまま株を買いました。確か株価が下がっていたマネックス(8698)だったと思います。

日経平均等のオプション取引は、宝くじ感覚でやってみたいなと思います。去年から日経平均は値動きが激しいので、ドキドキ感は宝くじ以上に楽しめそうです。

投資でなく、あくまでもギャンブル(お遊び)としてならやってみたいです。

あとは、銀行とクリック証券の口座をリンクさせると、自動的に入出金を行ってくれるのと、銀行預金の預金金利が0.11%になるというサービス”証券コネクト口座”をやっています。興味はありますが、銀行口座を増やしたくないので、今のところ申し込んでいません。

今回は少し長くなってしまいました(一日で書けず)。なんでもかんでも盛り込もうとせず、テーマを絞って分けて書けばいいのですよね。

ではこのへんで。


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