CFDで原油取引

crude wellCFD

前回に引き続きの話題です。

おじさんはGMOクリック証券(以後”クリック証券”)に口座を持っています。主な取引は現物株とFXですが、クリック証券にはほかにもさまざまな取引を行うことができます。

その中にCFDという商品があります。今回は、クリック証券のCFDとおじさんの取引を紹介します。

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CFDとは?

CFDとは、Contract for Differenceの略語で、日本語では”差金決済取引”になります。

証拠金ををプールして取引を行い、その取引を決済したときの利益や損失を受け渡す取引です。
仕組みはFXに似ています。

取引できる商品は、国内外の株価指数・海外リート指数・海外個別株・商品と様々なものを取引できます。

取引は、「お金を借りてきて商品を購入する」という考え方をとっています。

したがって、商品を購入した 場合、調達したお金に相当する金利を払う必要があります。買いポジションを保有している限り、金利調整額を払い続けることになります。

一方、売り注文から入った場合には、売ってお金を手にしていることになりますので、金利調整額を受け取ることになります。

これらは、FXのスワップポイントと似ています。

また売り買いの価格にも少し差がついていて、こちらはFXのスプレッドに似ています。

国内外株価指数

日経平均、ダウ・S&P500・Nasdaq、上海・イギリス・インドといった株価指数を取引することができます。例えば下記のような株価指数を取引できます。

外国個別株

外国株をCFDで取引することができます。有名どころの米国株と中国株があり、米国株は58銘柄、中国株は22銘柄の取引を行えます。

商品

おじさんが取引しているのは商品である原油です。ここでいう原油はアメリカで取引されているWTI (West Texas Intermediate)と呼ばれる原油です。

原油の他には、金銀といった貴金属や、大豆・コーンがあります。

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おじさんのCFD取引

ではおじさんの取引を紹介します。

前回の記事に書きましたが、おじさんは化学系の仕事に携わっていて原油価格が会社への影響を感じていました。原油価格の動向を押さえておきたいので、身銭を切って原油を買ってみようと思い立ったのがきっかけです。

儲かれば儲けもの、損失を出しても勉強代と思えば納得できると思い、原油価格が下がり始めた2014の後半から原油価格をチェックしていました。

30ドルを下回ったら買うと決心していたものの、実際に30ドルを下回ったときには勇気がなくなり購入できず。その時の最安値は2016年2月の1バレル26ドルでした。

その後油価は50ドルを回復し、先高観のニュースばかり見聞きしました。チャンスを逃したことを残念に思っていたら、またじわじわと油価は下がり始め、50ドルを下回りました。

2017年6月に、試しに1単位 (10バレル) 47.3ドルの時に購入してみました。その後も油価は下落をしばらく続けたので、押し目を拾って、現在4単位保有しています。

2019年9月14日1:00am頃の価格が約55ドルですので、40バレルで25,000円程度の利益を出せています。何気に金利支払い額がボディブローのように効いています。

油価の推移は以下の通りです。

1バレル100円を超えたらうれしいですが、その時にはガソリンが値上げになりうれしさ半減になってしまいます。

安くなったタイミングで原油を購入しておけば、将来のガソリン価格上昇リスクをヘッジできます。家庭でしたら、4単位 (40バレル)も買えば十分に1年分のガソリンに対しての価格変動リスクをヘッジできますね。そんな使い方をしている人はほとんどいないでしょうけど・・・。

4単位の保有で十分勉強ができている(=原油価格に注意を払えている)ので、これ以上の買い増し予定は特にありません。このまま油価が上昇しなければ、利子のボディブローにKOされる前に決済するかもしれません。


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