東京精密の株価が年初来高値を更新しています

半導体株式投資

東京精密(7729)は、半導体製造装置と精密測定機器を製造しているメーカーです。おじさんが株式への投資を始める前の1999年に初めて投資信託をしましたが、その投資信託「フィデリティ日本成長株ファンド」の主要構成銘柄が東京精密でした。

この投資信託は、購入後半年程度で崩壊したITバブルと前後して売却してしまいましたが、その後も東京精密は気になる会社の一つでした。

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東京精密の株式の購入

1年と少し前の2018年9月に、都市の初めに5000円を超えていた株価が3000円を下回ったので、物は試しに100株購入して保有しています。

その後株価は低迷を続け、2500円を下回っていた時期もありました。今考えれば、その頃にもう少し買い増ししても良かったと思いますが(後の祭りです)、今年は興味がほとんど高配当株のみになってしまいましたので買い増し出来ていません。ですので、単位株である100株のみを保有しています。

株価は今年の8月から大きく下がることなく、未だ上昇を続けています。

本日11月18日の終値は3925円です。前日より165円(4.39%)の上昇となり、年初来高値を更新しました。

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東京精密の業績

2019年3月期までは順調に売り上げと利益を伸ばしていました。
(下記グラフは、東京精密 Web Site, IR情報より抜粋)

ところが今期の業績は一転し、減収減益を予想しています。
(第2四半期決算短信より抜粋)

売り上げが15%、当期純利益が約40%減少しています。株価の低迷は業績の悪化を予測・織り込んだものだと推定できます。

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配当金の推移

ここ最近の配当金の推移と今年度予想は次のようになっています。
(東京精密 Web Site, IR情報より抜粋)

同社IR情報によると、配当性向は30%を目安にしているようです。2019年は記念配当20円があり配当性向35%でした。半導体産業なので設備投資も必要でしょう。会社は30%の配当性向に戻したかったのかもしれませんが、減配幅を小さくするために、今年は35%としたのかもしれません。

今まで5年間、順調に増配を行ってきたので減配は残念ですが、今後の業績の回復に期待です。

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今後の業績予想

11月8日の第2四半期決算資料によると、半導体製造装置の受注は、回復の兆しが見えてきているようです。最近の株価の上昇も、半導体関連事業の業績回復に期待をしているものと思われます。

一方の計測機器分野は売り上げが下振れしていて、業績の回復には時間がかかる可能性があることを示唆しています。その原因として、自動車産業の設備投資が伸びないことを挙げています。

中期目標には2020年度の営業利益として200億円を挙げていました。これは好調だった2019年3月期に匹敵する業績です。営業利益200億円(純利益150億円程度?)がベースとなり、さらなる高みを目指すようになれば、株価もさらなる上昇が期待できると思います。

この分野は、東京エレクトロンやアドバンテストなど、日本が強みを発揮している業界です。強豪会社と切磋琢磨しながら、世界の中での確固たる不動の地位を築いていってほしいと思います。

それでは、


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